ゲーム制作

「ノアフェスで作成する(される)ゲームってどんなやつなの」について

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題名のような質問をよくいただきます。まずなによりノアフェスに興味を持っていただけてありがたいです。
ノアフェスは「ノベルゲーム/アドベンチャーゲームフェスティバル」という名称の略です。ですので、質問へのド直球な回答は「ノベルゲームかアドベンチャーゲーム作ってください」なんですが、この「ノベルゲーム/アドベンチャーゲーム」という言葉って明確な定義や共通のこれだっていうイメージがわりかしなかったりするように感じてます。

基本はキャラがいて、セリフとかシナリオが入るメッセージボードみたいなのが画面の下部にあるイメージが多いかもしれません。

 

 

 

ただし、キャラのグラフィックが明確に描写されない(シルエットとか全身タイツ風のやつとか)ものもありますし、テキストについては下じゃなくて、画面全体に表示されるタイプのも多いですよね。皆さんもぱっと浮かぶノベルゲーム/アドベンチャーゲームを3つくらい想像してみてくださいな。個々のパーツとかはわりと多彩だったりしませんかね。
「ノアフェス」のコンセプトとか考えてるときも思ったんですが、このあたりに明確な定義を与えるのはおそらく現実的に難しいのではないかと。少なくとも自分にはできませんでした。
特にアドベンチャーゲームはものすごい数のゲームが有り、その形式もとても多彩だったり。アクション・アドベンチャーなんてのもありますし。そう思うとXXXXアドベンチャーゲームだったらけっこうなんでもいけちゃいますよね。

ということで、冒頭の「ノアフェスで制作されるゲームってどんなやつなの」という質問に戻るのですが、ノアフェスではそこまで深く定義してません。
「ストーリーがあって、キャラクター、もしくが何かストーリーを伝える触媒のようなものがある」とか、そしてなにより「これがノベルゲーム、アドベンチャーゲームだと云われて、見せてもらって腹落ちするようなもの」であれば基本的に制限しません、できません。シューティングの要素があろうが、格闘の要素があろうが、そこは縛りません。むしろ見たいかも。

運営側がこの点について考えていないわけではないです。とぼけては見えるかもしれませんが。
ノアフェスはもともと「ゲーム制作をもっともっとたくさんの人々が気軽に、そして若いうちから取り組める文化にしたい」という想いを持って出発し、現在も運営しております。
「みんなで、気軽に」という目標を果たす時に、典型的なといったらあれですが、冒頭で話した「基本はキャラがいて、セリフとかシナリオが入るメッセージボードみたいなのが画面の下部にあるイメージ」のノベルゲーム、アドベンチャーゲームの形式はとてもとても優れたものであると思います。
ゲームを構成する様々な要素(テキスト、絵、音楽、声、プログラム(これは見えないか))がわりかし独立して見えやすく、ゆえにいろいろな人が、それぞれの得意分野で協力しやすかったり。あとゲームの形を整えやすい優れたゲームエンジンがたくさんあったり。
※ゲーム作品としての質を高めることまでイージーなものであるとは思っていません。プレーヤーに刺激を与えるためのハードルは他の形式のゲームと遜色なく、むしろこの形式だからこそ難しいこともたくさんあると思います。

ですので、ノアフェスはノベルゲーム/アドベンチャーゲームを制作するイベントとして生まれてきて、存在しています。ただし、先述したとおり、その制限は限りなくゆるいです。
なにより、これがいちばんの理由かもしれませんが作る側が一番見せたいゲームを作れる場所で有りたいです。なので敷居を下げて入りやすくしたいけど、限りなく自由にしたいっていう二つの希望を活かした結果こうなった感じです。わがままですいません。
※聞かれた時に作ったゲームはノベルゲーム/もしくはアドベンチャーゲームだぜっていえる言葉だけは用意しておいてくださいね。力技も大歓迎ですので笑

ぜひ自分が一番作りたい、見せたいゲームをノアフェスで作ってください。ゲーム制作も自己表現の一つですから。もっともっとたくさんの人が出来ればノアフェスで、ノアフェスじゃなくてもどこかでゲーム制作を通して自分のやりたいことを見つけたり、これからの人生での楽しいこととか見つけられたらいいなと思います。

話がそれましたがまとめると「ノアフェスで作るゲームはノベルゲーム/アドベンチャーゲームって言えるものであればどんなものでもいいよ!」って感じです。

※改めてちょっと調べてもたら特にアドベンチャーゲームの範囲は広いですね。

「ノアフェス.1」参加募集期間終了と多数のご応募に寄せて
「ノアフェス.1」参加応募期間が終了いたしました!2ヶ月間という決して長くない募集期間にも関わらず、定員を大幅に超える数のご応募をいただきまして本当にありがとう...
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