ゲーム制作

ノアフェスでのゲーム制作の一般的な流れ

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ノアフェスでのゲーム制作の一般的な流れ
ノアフェスに参加を検討している方向けに本当に簡単なイベントでの2日間の流れ(主にゲーム制作)をおさらいしてみました。
(※あくまで一例です。制作の方法や体制は自由です!)

【大会開催まで】
ゲーム内容についてチームで相談します。
相談した内容に基づいてシナリオを作成します。
※シナリオは事前作成可です。
また、このシナリオにそってゲーム内容やキャラクターデザイン、音声などを相談し、余裕があれば練習しておきます。

 

 

 

 

 

【大会当日】
ゲームの制作に使用する道具(PC、ペンタブなど)を持って会場に向かいます。
各チームの割り当てられたテーブルに着席します。

 

 

 

 

【オープニング】

 

 

 

 

【製作開始】
事前に打ち合わせた内容に沿ってゲームを制作します。
製作時間は1日目:約10時間、2日目約6時間の約18時間です。

・シナリオ
事前作成出来ている場合にはチーム全体の進捗管理や内容の確認、音声収録のディレクションなどを担当します。

 

 

 

 

 

・イラスト
ゲームに必要な絵や背景などを描きます。お手本やラフ画などを参考にすることは自由です。

 

 

 

 

・音声
会場内の収録ブースを予約し、セリフなどキャラボイスを収録します。
音声の収録順に関しては、各チームに  1 日辺り 30 分 × 2 回 の収録時間を割り振ります。その中でゲームに使用する音声はすべて収録してください。

 

 

 

 

 

※なお、音声の収録については運営スタッフが収録機器の操作を行いますが、収録した音声を個々のファイル形式にし、渡すのみの補助となります。声優への収録内容の指示などは同チームのメンバーが補助してください。

・プログラム
上記で制作された各素材をゲームの中に落とし込んでいきます。またUIや演出についても実装していきます。
各素材の準備が完了したメンバーはこちらのお手伝いをすることも大事です。

・全体管理
ゲーム全体の方向性や、時間、各メンバーの作業状況の管理などを行います。短時間(約16時間)でのゲーム制作では時間の管理が非常の大事になってきます。

【プレゼンテーション】
大会期間中に3回プレゼンテーションを行っていただきます。パワポなどの資料を用意するかは自由です。
1. 初回プレゼン(1日目昼 持ち時間 1 分)
→ 選んだテーマとチームの自己紹介、作るゲームの方向性について
2. 1 日目終了時 プレゼン(1日目夜 持ち時間 3 分)
→ここまでの進捗状況と明日からの展望
3. 最終発表プレゼンテーション(2日目制作終了後 持ち時間 10 分)
→作成したゲームとその制作過程のアピールなど

 

 

 

 

 

 

 

※最終のみプレゼン前に作成したゲームをオートモードで流したあとのプレゼン開始となります。オートモードの時間は持ち時間に含みません。
・プレゼンは会場の前方にあるプレゼン台にて行います。
・プレゼンの形式は自由とします。

【交流会】
他チームの方や、審査員、ゲストとの交流の時間です。ぜひ戦友やコネクションの輪を広げてください。

 

 

 

 

 

【審査結果発表・エンディング】

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